*このワインは*
明るく輝きのある色調。繊細なミネラル、白い花、きれいに溶け込んだ樽の香り。力強さがありながら、味わいの軸はまっすぐ。全体を美しいバランスがまとめています。すぐに飲むよりも2年ほど待つことで開き、その後10年ほど飲み頃が続きます。
*アラン・グラとは*
サン・ロマンを代表する造り手のひとり、アラン・グラ。グラ家は1800年頃からこの地でワイン造りを続けてきました。5代目となるアランは、収穫したブドウやワインをネゴシアンへ販売する父のやり方に疑問を持ち、「自分のワインを造りたい」と19歳で独立。1979年に自身のドメーヌを設立しました。
本拠地はムルソーとポマールの間、オークセイ・デュレスのさらに西に位置するサン・ロマン。石灰岩を多く含む丘陵地に畑を持ち、白と赤の両方を生産しています。さらにオークセイ・デュレスではシャルドネとピノ・ノワール、ムルソーではシャルドネを手掛けています。
畑ではリュット・レゾネを採用。土を耕し、夏にはグリーンハーベストで房を選別し、収穫は手摘み。テロワールへの敬意を軸に、伝統的な醸造と熟成を続けています。
アラン・グラが大切にしてきたのは、ミネラル感、フレッシュさ、エレガンス。そして、若いうちから美味しく、少し熟成させても楽しめること。特に本拠地サン・ロマンでは、石灰岩の多い土壌と丘陵地という環境が、ドメーヌのワインに表れるミネラル感やフレッシュさにつながるとしています。
現在は息子アルチュールがドメーヌを継承。アランが築いたスタイルとテロワールへの考え方を受け継ぎながら、サン・ロマンを中心に、オークセイ・デュレス、ムルソーのワインを造っています。
フランス国内のレストランからの支持も厚く、ミシュラン三ツ星レストラン27軒のうち21軒で採用された実績を持ちます。サン・ロマンを拠点に、土地の個性を丁寧にワインへ映し続けるドメーヌです。▶︎Alain Gras
*レ・ティエとは*
ムルソーの村名クラスに属するリュー・ディ。ムルソー村の南西に連なるプルミエ・クリュの畑を見下ろす位置にあります。
アラン・グラが所有するのはわずか0.4ha。粘土石灰質土壌に平均樹齢40年のシャルドネが植えられ、年間生産量は約2,500本です。
ムルソーはコート・ドールの石灰岩に富んだ斜面に広がり、サン・ロマン渓谷の入口に位置します。そのため丘陵の向きにも変化があり、南向きから東向きまでさまざま。標高は最大約260mに達し、ジュラ紀の泥灰土や泥灰質石灰岩が広がります。
なかでも硬いコンブランシアン石灰岩はシャルドネに適した土壌とされ、ワインに明確なミネラル感をもたらすとされています。
このワインは空圧式プレスで圧搾し、温度を管理。アルコール発酵とマロラクティック発酵を樽で行い、新樽比率は50%。12か月の樽熟成を経て瓶詰めされます。
*ワインを休ませるために*
札幌市南区、藻岩下。
藻岩山麓にあるワインショップPetite-Foret。
私たちのセラーでは、太陽光(紫外線・可視光線・赤外線)・振動・強制対流・乾燥・温度変化(高温)・異臭・塩素・青かび等々、ワインにとって害あるものを可能な限り排除しております。また、洞窟を模した暗闇のセラーの中で休んでいるワインたちが、当店を旅立つその日までセラー・マスター以外の人の手に触れることはありません。
どうぞ安心してワインをお選びください。▶︎詳しくはこちら
*ご購入をお考えのお客様へ*
スタンダードワインから、超限定品まで。
ワインラヴァーの皆さまに「適正価格」でお届けすることを大切に考えています。
転売を防ぎ、本当にワインを楽しみたい方へお届けするための取り組みとして、当店のホームページでは一部のワインのみ価格を掲載しています。掲載のないワインの金額を確認されたい場合は、▶︎お問い合わせ よりご連絡ください。