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2022
Bourgogne Pinot Fin
Arnoux-Lachaux
ブルゴーニュ ピノ ファン
アルヌー ラショー

  • Stock:1

*このワインは*

シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ。コート・ド・ニュイの3つの村で育ったピノ・ファンをブレンドしたブルゴーニュ・ルージュ。

それぞれの村の個性が調和し、ピノ・ファン由来の果実味とタンニンが前面に表れます。100%全房で仕込み、天然酵母で発酵。2022年から採用された砂岩製容器で熟成させ、ブドウ本来の個性を引き出しています。

*アルヌー・ラショーとは*

ヴォーヌ・ロマネを本拠地とするドメーヌ・アルヌー・ラショー。1858年に創設された歴史あるドメーヌで、ロマネ・サン・ヴィヴァンやエシェゾー、クロ・ド・ヴージョなど、コート・ド・ニュイの優れた畑を数多く所有しています。

その歴史は、シャルル・アルヌーとルネ・サルブルーに始まります。1957年には息子ロベール・アルヌーがドメーヌを継承。グラン・クリュやプルミエ・クリュの区画を少しずつ取得し、現在につながる畑の基盤を築きました。

1987年には娘フロランス・アルヌーと夫パスカル・ラショーがドメーヌに参画。1995年にロベールが亡くなった後、二人が運営を引き継ぎました。2008年には、現在のドメーヌ・アルヌー・ラショーへと名称を変更しています。

所有畑は約14ha。ヴォーヌ・ロマネを中心に、ニュイ・サン・ジョルジュ、シャンボール・ミュジニー、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、ラトリシエール・シャンベルタンなどに広がります。グラン・クリュ4区画、プルミエ・クリュ5区画を含む、コート・ド・ニュイでも充実した畑を持つドメーヌです。

現在のワイン造りを主導するのは、2012年に家業へ加わった息子シャルル・ラショー。

それまでのアルヌー・ラショーは、凝縮した果実味と力強さ、ヴォーヌ・ロマネらしい優美さを持つスタイルで高い評価を得ていました。シャルルはその伝統を受け継ぎながらも、テロワールの個性をより純粋に表現するため、栽培から醸造まで大きな改革を進めています。

その考え方に強い影響を与えたのが、ドメーヌ・ルロワのラルー・ビーズ・ルロワです。

畑ではビオディナミを導入。ブドウ樹を高く仕立てる方法や、エシャラと呼ばれる一本支柱仕立てを採用しています。一部の畑では1haあたり16,000本という高密植にも取り組み、ブドウ樹同士を競わせることで、根を深く伸ばす栽培を目指しています。

2020年からは耕起や枝先の切り詰めをやめ、ブドウ樹の自然な生育を尊重。収量を大きく抑えながら、健全で凝縮したブドウを育てています。

醸造でも大きな変化がありました。ブドウは全房で使用し、抽出を控えめに。発酵期間を短く設定し、果実の繊細な質感と香りを大切にしています。SO2の使用を抑え、補糖を行わず、自然なアルコール度数を尊重することも特徴です。

熟成では新樽の使用を大幅に減らし、2022年の収穫分からはオーク樽をすべて砂岩製の容器に置き換えました。木樽由来の風味を加えず、果実と土地の個性をより鮮明に表現するための大きな転換です。

こうした改革によって、ワインは力強い抽出を中心としたスタイルから、繊細な質感と純粋な果実味を重視するスタイルへと変貌。ブルゴーニュの伝統あるドメーヌでありながら、常に新しい可能性を追求しています。▶︎Domaine Arnoux-Lachaux

*ブルゴーニュ・ピノ・ファンとは*

ブルゴーニュ・ピノ・ファンは、アルヌー・ラショーがコート・ド・ニュイの3つの村から造るキュヴェ。

使用するブドウは、シャンボール・ミュジニーが50%、ヴォーヌ・ロマネが25%、ニュイ・サン・ジョルジュが25%。いずれもブルゴーニュの地域名アペラシオンに属する畑で、村名クラスから格下げしたブドウではありません。

畑の総面積は約2.2ha。ブドウ樹は1960年代と2015年に植えられたもので、ピノ・ノワールの中でもピノ・ファンと呼ばれる系統を使用しています。

ピノ・ファンは、ブルゴーニュで古くから大切にされてきたピノ・ノワールの系統。アルヌー・ラショーでは、3つの村にまたがる畑のブドウを組み合わせ、それぞれの土地の個性をひとつのワインに表現しています。

畑では有機栽培とビオディナミを実践。ブドウは100%全房で仕込み、天然酵母で発酵させます。

発酵中は毎日ルモンタージュを行い、圧搾前には1〜2回のピジャージュを実施。果皮や梗からの抽出を丁寧に管理しています。

2022年ヴィンテージからは、熟成に砂岩製の容器を使用。従来のオーク樽に代わる新たな方法で、木樽の香りを加えることなく、ブドウ本来の果実味とテロワールの個性を表現しています。

*ワインを休ませるために*

札幌市南区、藻岩下。
藻岩山麓にあるワインショップPetite-Foret。
私たちのセラーでは、太陽光(紫外線・可視光線・赤外線)・振動・強制対流・乾燥・温度変化(高温)・異臭・塩素・青かび等々、ワインにとって害あるものを可能な限り排除しております。また、洞窟を模した暗闇のセラーの中で休んでいるワインたちが、当店を旅立つその日までセラー・マスター以外の人の手に触れることはありません。
どうぞ安心してワインをお選びください。▶︎詳しくはこちら

*ご購入をお考えのお客様へ*

スタンダードワインから、超限定品まで。
ワインラヴァーの皆さまに「適正価格」でお届けすることを大切に考えています。
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