*評価*
ステンレスタンク熟成。わずかにグリーンを帯びた中程度のイエロー。香りには活力があり、熟したグリーンゲージを思わせる果実味が広がります。中盤には豊かな果実の厚みがあり、樽のニュアンスが穏やかに重なります。酸はしっかりと保たれ、余韻にも心地よい持続感があります。87–88/100点 ☆☆☆☆ Inside Burgundy
*トロ・ボーとは*
ショレ=レ=ボーヌに本拠を置く、コート・ド・ボーヌの名門ドメーヌ。主にピノ・ノワールを手掛けていますが、シャルドネでも高い評価を受けています。
1921年から元詰めを開始し、1930年にはアルマン・ルソー、アンリ・グージュらとともに、アメリカへ輸出された最初期のドメーヌ元詰ブルゴーニュのひとつとなりました。
所有畑は約24ha。ショレ=レ=ボーヌ、サヴィニー=レ=ボーヌ、ボーヌ、アロース=コルトンの4村に広がり、ACブルゴーニュからコルトン、コルトン=シャルルマーニュまで幅広いレンジを生産しています。
特に古樹のピノ・ファン比率が高いことで知られ、自社で苗木育成も行っています。重い粘土質土壌を持つショレ=レ=ボーヌにおいても、密度と均衡を備えた赤ワインを生み出している理由のひとつとされています。
畑では化学肥料を使用せず、必要に応じてグリーンハーヴェストを実施。収穫はすべて手摘みで、区画ごとに細かく管理されています。
赤ワインは大部分を除梗し、果粒を潰しすぎないよう丁寧に扱いながら発酵。白ワイン、赤ワインともに樽使いは非常に節度があり、果実と土地の個性を覆わないスタイルを貫いています。
現在はナタリー・トロ=ボーが中心となってドメーヌを運営しています。▶︎Domaine Tollot-Beaut
*ブルゴーニュ・コート・ドールとは*
ブルゴーニュ・コート・ドールは、2017年に新設されたアペラシオン。コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌの40村で生産されたワインのみが名乗ることのできる地域名です。
使用できる品種はシャルドネとピノ・ノワールのみ。アリゴテやガメイは認められていません。
この名称は、単なる「ブルゴーニュ」よりも産地を限定することで、コート・ドール由来のワインであることを明確に示すために導入されました。
コート・ドールの村々には、村名格付けに含まれない優良区画も多く存在しており、このアペラシオンはそうした区画の価値を反映する役割も担っています。
一方で、新たな名称追加による複雑化や価格上昇を懸念する声もあり、生産者間でも評価は分かれています。
*ワインを休ませるために*
札幌市南区、藻岩下。
藻岩山麓にあるワインショップPetite-Foret。
私たちのセラーでは、太陽光(紫外線・可視光線・赤外線)・振動・強制対流・乾燥・温度変化(高温)・異臭・塩素・青かび等々、ワインにとって害あるものを可能な限り排除しております。
また、洞窟を模した暗闇のセラーの中で休んでいるワインたちが、当店を旅立つその日までセラー・マスター以外の人の手に触れることはありません。
どうぞ安心してワインをお選びください。▶︎詳しくはこちら
*ご購入をお考えのお客様へ*
スタンダードワインから、超限定品まで。
ワインラヴァーの皆さまに「適正価格」でお届けすることを大切に考えています。
転売を防ぎ、本当にワインを楽しみたい方へお届けするための取り組みとして、当店のホームページでは一部のワインのみ価格を掲載しています。掲載のないワインの金額を確認されたい場合は、▶︎お問い合わせ よりご連絡ください。