*評価*
黄色果実を中心とした引き締まった印象。試飲当初はやや閉じ気味で、還元的な要素に覆われていましたが、時間とともに果実が徐々に現れ、厚みのある質感と奥行きが見えてきます。内側に十分な密度を備えていることが感じられます。92/100点 Inside Burgundy
*エティエンヌ・ソゼとは*
MVF2026 3ツ星。
ピュリニー=モンラッシェを代表する生産者のひとつ。村名から特級まで高い評価を受けており、特にシャルドネによる緻密で均整の取れた酒質で知られています。
ドメーヌの始まりは20世紀初頭。エティエンヌ・ソゼが畑を相続したことをきっかけに、自らの名でワイン造りを開始しました。1975年の死去後は孫娘ジャニーヌと夫ジェラール・ブドが継承。2000年以降は娘エミリー・ブドが加わり、現在はブノワ・リフォーとともにドメーヌを運営しています。
1990年代にはネゴシアン部門も拡大し、現在はドメーヌとネゴス双方を展開。モンラッシェを含む複数のキュヴェを扱っています。
所有畑はピュリニー=モンラッシェを中心に約15ha。バタール=モンラッシェ、ビアンヴニュ=バタール=モンラッシェなどの特級も含まれます。
畑ではビオディナミを実践し、2013年にはAB認証を取得。ワインは近年さらに自由度と均衡を増したと評されており、硫黄使用量の見直しによって、純度やエネルギー感がより明瞭になっています。
ソゼのワインは、過度な厚みや樽香に頼るのではなく、ピュリニーらしい石灰質由来の張り、透明感、細やかな酸を軸に構成されます。▶︎Etienne Sauzet
*レ・コンベットとは*
レ・コンベットは、ピュリニー=モンラッシェ北部に位置する1級畑。斜面中腹に広がり、ムルソー村境に近い位置関係から、ピュリニーの緊張感とムルソー的な厚みをあわせ持つ区画として知られています。
面積は約6.7ha。上部にはシャン・カネ、下部にはレ・ルフェールが接し、北東側にはムルソーのシャルムが広がります。
斜面は緩やかな傾斜を持ち、午前の日照を十分に受けながら、高い排水性も確保されています。土壌は薄い泥灰土と粘土石灰質を主体とし、小石を多く含みます。過剰な水分を保持しにくいため、ブドウ樹は地下深くへ根を伸ばし、石灰由来のミネラルを取り込みます。
この区画は、ピュリニー特有の直線的な酸と、ムルソーに近い果実の厚みを同時に備えることで高く評価されています。ピュリニー1級畑の中でも特に人気が高く、長期熟成能力を備える区画として知られています。
*ワインを休ませるために*
札幌市南区、藻岩下。
藻岩山麓にあるワインショップPetite-Foret。
私たちのセラーでは、太陽光(紫外線・可視光線・赤外線)・振動・強制対流・乾燥・温度変化(高温)・異臭・塩素・青かび等々、ワインにとって害あるものを可能な限り排除しております。
また、洞窟を模した暗闇のセラーの中で休んでいるワインたちが、当店を旅立つその日までセラー・マスター以外の人の手に触れることはありません。
どうぞ安心してワインをお選びください。▶︎詳しくはこちら
*ご購入をお考えのお客様へ*
スタンダードワインから、超限定品まで。
ワインラヴァーの皆さまに「適正価格」でお届けすることを大切に考えています。
転売を防ぎ、本当にワインを楽しみたい方へお届けするための取り組みとして、当店のホームページでは一部のワインのみ価格を掲載しています。
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