*評価*
チェリーやレッドベリーに、シャクヤクを思わせる華やかな香り。
口当たりはミディアムボディで、生き生きとした酸が全体を引き締めます。果実の芯がしっかりと感じられ、熟してきめ細かなタンニンがなめらかな質感を生み出しています。明るく伸びやかな果実味と、均整の取れた味わい。89–91/100点 Wine Advocate
*ドメーヌ・ドニ・モルテとは*
ジュヴレ・シャンベルタンを代表する生産者のひとつ。1956年、シャルル・モルテがわずか1haの畑からワイン造りを始めたことがドメーヌの歴史です。その後、自社での瓶詰めを開始し、1978年からドニ・モルテと妻ロランスが本格的に運営を担いました。
当初4.5haだった畑は徐々に拡大し、2000年には息子アルノー・モルテが参画。2005年から実質的にドメーヌを率い、2006年のドニの逝去後は母ロランス、妹クレマンスとともにドメーヌを支えています。
アルノーは、父が築いた凝縮感のあるスタイルを受け継ぎながらも、醸造をより穏やかに見直しました。新樽比率を抑え、30〜100%の全房発酵を取り入れることで、果実の純粋さとテロワールの個性をより鮮明に表現しています。
La Revue du Vin de Franceでは、豊かな果実味とフレッシュさ、洗練されたタンニン、そしてそれぞれの畑の個性を素直に映し出す完成度の高さを高く評価しています。2014年にはボンヌ・マールやマジ・シャンベルタンが加わり、現在では7つの特級畑を擁するブルゴーニュ屈指のラインナップを誇ります。近年のワインはさらに完成度を高め、今後ますます期待されるドメーヌと評されています。▶︎Domaine Denis Mortet
*ロンジュロワとは*
ロンジュロワは、マルサネを代表する銘醸畑のひとつで、一級畑昇格の最有力候補として長年高く評価されてきた区画です。「Longeroies」は「長い列」を意味し、南東向きの斜面を上部から下部まで細長く広がっています。
斜面上部は石灰岩、中腹は粘土質、下部には小石が多く混じる複雑な土壌構成、それぞれの層がワインに異なる個性を与えます。石灰岩は繊細なミネラルを、粘土は豊かな果実味と厚みを、小石は優れた排水性と凝縮感をもたらします。
マルサネはコート・ド・ニュイ最北端に位置し、「コート・ド・ニュイの玄関口」とも呼ばれる産地です。冷涼な気候のもとでゆっくり成熟したブドウから、赤い果実の華やかさと生き生きとした酸を備えたワインが生まれます。
アルノー・モルテが近年特に力を注いでいる畑でもあり、このロンジュロワでは肉付きの良い果実味に引き締まった骨格が備わり、ダークチェリーの華やかな香りと、緻密で丸みのあるタンニンが調和した完成度の高い味わいを楽しめます。
*ワインを休ませるために*
札幌市南区、藻岩下。
藻岩山麓にあるワインショップPetite-Foret。
私たちのセラーでは、太陽光(紫外線・可視光線・赤外線)・振動・強制対流・乾燥・温度変化(高温)・異臭・塩素・青かび等々、ワインにとって害あるものを可能な限り排除しております。また、洞窟を模した暗闇のセラーの中で休んでいるワインたちが、当店を旅立つその日までセラー・マスター以外の人の手に触れることはありません。
どうぞ安心してワインをお選びください。▶︎詳しくはこちら
*ご購入をお考えのお客様へ*
スタンダードワインから、超限定品まで。
ワインラヴァーの皆さまに「適正価格」でお届けすることを大切に考えています。
転売を防ぎ、本当にワインを楽しみたい方へお届けするための取り組みとして、当店のホームページでは一部のワインのみ価格を掲載しています。掲載のないワインの金額を確認されたい場合は、▶︎お問い合わせ よりご連絡ください。