「コルトン・シャルルマーニュはドメーヌを代表する白ワインです。1874年以来、私たちはコルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレに隣接する0.86haの畑を所有していることを誇っております。ブドウの木は、ル・コルトンとル・ロジェ・エ・コルトンに位置する、変化に富んだテロワールの4つの区画の中で生育しています。東側の土壌は粘土質で、高台は灰色の泥灰土です。このテロワールにより、ミネラル感と深みのあるワインが生まれます。シャルルマーニュの最も標高の低い区画(305m)と最も標高の高い区画(360m)では、標高差が微妙な変化を生み出し、このグラン・クリュに独特の個性を与えています。」 Domaine Faiveley
最高の生産者と言われるコシュ デュリが造ったコルトン シャルルマーニュに対抗し得るのではないでしょうか。例年生産量は数千本しか造られず、希望しても数本しか割当がもらえません。
ブルゴーニュにある、とある3ツ星レストランでは10ヴィンテージ以上オンリストされております。
「淡いレモン色、少し白っぽさ、樽の風味、さほど石の香りはしない。その後、静かな広がりとライムジュースのような香りとともに真の味わいが現れる」par Jasper Morris