*このワインは*
2020年が初ヴィンテージとなる白ワインのひとつ。アリゴテ100%。樽発酵後、古樽を用いて約21ヶ月熟成されています。
生産本数は約900本。柑橘果実や青リンゴを思わせる香りに、スパイスのニュアンスが重なります。味わいにはジューシーな果実感とミネラルを思わせる風味があり、アリゴテという品種の持つ伸びやかさと気品が丁寧に引き出されています。
*フランソワ ・ミエとは*
シャンボール・ミュジニーを拠点とするミクロ・ネゴシアン。1986年から2021年まで、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者を務めたフランソワ・ミエが、自身の集大成として息子たちと共に立ち上げました。
初ヴィンテージは2017年。生産は年間約10,000本ほどと少量で、醸造はヴォギュエのすぐ裏手にある自宅地下セラーで行われています。
ドメーヌは畑を所有せず、信頼関係を築いてきた栽培農家から厳選したブドウや果汁を購入。ジュラには約0.9haの畑も所有しています。
フランソワ・ミエは、「妥協なく、テロワールとフィネスを表現したワイン」を目指し、選果台、除梗機、空気圧式プレス機、瓶詰め設備まで自ら整備。小規模ながら極めて精密なワイン造りを行っています。
長男ジュリアンはジュヴレ=シャンベルタンのドメーヌ・レ・ザストレル、次男アドリアンはシャンボール・ミュジニーのクリストフ・ルーミエで経験を積んでおり、家族全員で醸造に携わっています。
白ワインはステンレスタンクで圧搾後、一晩静置してから樽へ移し、アルコール発酵とマロラクティック発酵を実施。バトナージュは行わず、土地の個性を損なわないよう配慮されています。
熟成には新樽を用いず、最低でも2年以上使用した古樽のみを使用。樽香を加えるためではなく、ワインを穏やかに熟成させる目的で使われています。
赤ワインは100%除梗。フランソワ・ミエは「抽出」ではなく「浸透(infusion)」という考え方を重視しており、果皮を優しく扱いながらテロワール由来の質感を引き出しています。▶︎François Millet & Fils
*ブルゴーニュ・アリゴテとは*
ブルゴーニュ・アリゴテは、1937年に制定されたアペラシオン。アリゴテ種のみを用いて造られる辛口白ワインです。長らくシャルドネの陰に隠れた存在でしたが、近年は優れた生産者たちによって再評価が進み、注目度が高まっています。
栽培面積はブルゴーニュ全体の6%未満ながら、ヨンヌからマコネまで約1,700ha。
一般的にはステンレスタンク主体で仕込まれることが多く、高い酸と軽快さを特徴とします。一方で、近年は古樹や低収量、樽熟成などを取り入れる生産者も増え、単なる軽快な白ワインではなく、土地の個性を映すワインとして評価されるようになっています。
*ワインを休ませるために*
札幌市南区、藻岩下。
藻岩山麓にあるワインショップPetite-Foret。
私たちのセラーでは、太陽光(紫外線・可視光線・赤外線)・振動・強制対流・乾燥・温度変化(高温)・異臭・塩素・青かび等々、ワインにとって害あるものを可能な限り排除しております。
また、洞窟を模した暗闇のセラーの中で休んでいるワインたちが、当店を旅立つその日までセラー・マスター以外の人の手に触れることはありません。
どうぞ安心してワインをお選びください。▶︎詳しくはこちら
*ご購入をお考えのお客様へ*
スタンダードワインから、超限定品まで。
ワインラヴァーの皆さまに「適正価格」でお届けすることを大切に考えています。
転売を防ぎ、本当にワインを楽しみたい方へお届けするための取り組みとして、当店のホームページでは一部のワインのみ価格を掲載しています。掲載のないワインの金額を確認されたい場合は、▶︎お問い合わせ よりご連絡ください。