ドメーヌ・ポール・カリヨンとは、実質的にピュリニー・モンラッシェのドメーヌ・フランソワ・カリヨンのこと。 16代目となるポールがドメーヌ入りし、父である15代目の「フランソワ・カリヨン」から「ポール・カリヨン」にドメーヌ名を変更しました。
「ミネラルと塩味、透明感、そして何よりも素晴らしい余韻の長さ。」96/100点 par Guide vert 2017
樹齢50年以上のペリエールと1973年に植樹されたペリエールの2つの区画を所有している。ワインは非常に張りがあり、ミネラリーで、キビキビとした酸があり、中盤に爆発的な表情を見せ、正確なフィニッシュへと続く。石のようなアロマと石灰質のミネラルが、柑橘類のシャーベットや石果のアロマを引き立てている。par Paul Carillon
ペリエールの中の最上といわれる区画にある“クロ・ド・ラ・ムーシェール”と飲み比べもおすすめです。